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こんにちは!
ここでは、2018年の浴衣のおすすめや着方や準備に必要なものなどをお伝えします。
浴衣は着物と違って、長襦袢(ながじゅばん)という肌着が1つ要らないので、着るのも簡単で苦しくなくてすごく楽ちんです。
そもそも、昔の部屋着ですからね。気負わずゆるりと着てみましょう。
2018通販おすすめの「浴衣セット」を紹介!
通販では、4000円ぐらいから浴衣・帯・下駄のセットが販売されています。
これはかなりお得です!
下着類を用意したい人は、それに+2000円弱で全部そろいますよ。
まったく初めての人は、足りない物を探してばらばらに買うより「浴衣着付けセット」のほうがお得です。
つい先日、高校生の娘用に浴衣激安セットを購入しました。
高校生が茶道部の合宿で着る(旅館内のみ)だけなので、本人の好きなものに決めましたよ。
彼女は個性派なので、定番の紺系は選びません。大きな市松の古典柄(レトロ)が気に入ったようです。
購入したものは、こちらの記事で紹介しています。
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かなり満足!2018通販激安★浴衣3点セット購入レビュー
ちなみに私は、しじら織りがお気に入りです♪
30代以降は紺や黒に花柄のあっさりした浴衣をおすすめと他の記事内でお伝えしていますが、私は大きな柄物は好きではなく暗い色は顔移りが悪くなるから苦手なのです。
その他、こちらにも「浴衣の選び方」についてお伝えしています。ご一緒にどうぞ♪
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通販紹介!男性・子供の浴衣と着付けの仕方
男性の浴衣もセットものが充実しています。
女性と違って扇子や信玄袋もセットされているのが素敵だなーと思います。
子供の浴衣は、着やすいように腰ひもが浴衣にあらかじめ結び付けられているもの、おはしょりが元からあるものがおすすめですよ。
このタイプの浴衣は、サッと着てくるっと結ぶだけなので、着付けるのが楽で着心地も苦しくなくてよいのです。
男の子の場合は、浴衣より甚平(じんべい)のほうが活動的に動けるのでおすすめです。
パパとおそろいもできますね。
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浴衣と着付け・こぼれ話
着物の着方でまず迷うのが、どちらから巻くのかですね。
私のように左利きの人は自然な流れで幕と反対になりがちなので、気をつけましょう。
日本の道具や家電はすべて右利き用で作られています。左利きの人は不便と感じる前にそれが当然として慣れてしまいますよね。
でも、着物が「右前」で着るのは、もっと文化的な意味があるのです。
その由来についてお伝えしました。
ちなみに、着方は右が先で左が後、着た後に着て「左側の身ごろが上」に着ていたらOKですよ。