この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
こんにちは!
俳句の作り方や考え方についてお伝えする記事を、こちらのページにまとめました。
俳句はもともとお勉強ではなく趣味的なものです。ですから、簡単なルールさえ分かれば、国語が苦手でもまったく問題なく作れますよ。
小学生は(1)、修学旅行生は(3)がおすすめです。
(1)小学生の夏休みの俳句宿題を攻略!
小学生は夏休みの宿題などで、突然、俳句作りをしなければいけないときがあります。
いきなり言われてもーってなると思うのですが大丈夫ですよ。言葉遊びのような感覚で、気軽に作ってみましょう。
こちらの記事を、是非参考にしてください。
↓
(2)中学生からは「切れ」を意識しよう!
中学生からは、「切れ」を意識するとより気持ちを深く俳句で伝えることができます。
また、「文語」を使うと、江戸時代の俳句らしいおもむきのある雰囲気が出ますよ。
是非、チャレンジしてみてください。
↓
(3)修学旅行の俳句!京都・奈良の例題あり
なぜか修学旅行に行った後、俳句や短歌の課題が出ることがあります。
修学旅行は「観光地」に行くことが多いので、地名と土地柄を入れると雰囲気が出ますよ。
修学旅行生に多い京都と奈良を例に挙げて、例題付きで作り方をお伝えしています。
また、松尾芭蕉、正岡子規など過去の巨匠たちの京都の俳句を紹介します。
同じ地方に行く場合、参考にしてくださいね。
↓
(4)ややこしい「季語」を使いこなそう!
間違えやすい「季語」についてお伝えした記事です。
「季語」の季節は決まったものですが、間違えやすいもの、現代人の感覚とずれているものには、それなりの理由があります。
その原因を知るのもおもしろいですよ。
↓