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春の俳句や和歌についてお伝えした記事をこのページにまとめました。
 
 

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「桜」を季語にした俳句

 
 
まずは、春の花というより日本人の心の花ともいえる「桜」から。
 
 
句作の参考にどうぞ・・・

 



 

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春の行事を詠んだ俳句

 

 
ひな祭りは別名「桃の節句」、また女の子の節句ということもあり、ふんわりやわらかな桃色のイメージがありますね。芭蕉、蕪村、一茶ほか、明治以降の俳人たちもたくさんひな祭りの俳句を残しています。
 
 

 
 

春の季語を詠んだ俳句

 

 
明るい春の陽気を集めたような黄色い菜の花、昼間とは打って変わって妖艶な雰囲気を醸し出す春の月夜、夏の訪れを予感する春の彼岸について、詠まれた俳句をご紹介します。
 
 


 

 

 

春の和歌

 

 
「小倉百人一首」に入っている春の和歌は「6首」だけです。
 
 
少ないですね。
 
 
ちなみに、季節の歌は全部で32首、春が6首、夏が4首、秋が16首、冬が6首です。
 
 
その「6首」を含めた有名な春の和歌を15首ご紹介します。