結婚に縁起のよい動物は「うさぎ」!縁結びと子宝の象徴と言われるわけ 縁起物 ふわふわもふもふのうさぎさん、わが家には2代目のうさぎがいます。 うさぎは日本では昔から幸運のつかいとされていて、神社のシンボルになっているところもあります。例えば、京都の岡崎神・・・ 続きを読む
森の賢者?ふくろう(フクロウ)が縁起物とされる意味を3つ紹介! 縁起物 こんにちは、このかです。 先週、商店街の和雑貨のお店でお買い物したら、おまけでフクロウの根付をもらったんですよ。バーゲン中だったからなんですが、思いがけず「ふくろう」がやって来た・・・ 続きを読む
ストレスに負けないために人間関係を断捨離しよう 心の健康 こんにちは。 今日は、ゆらぎ世代の女性にとっての天敵についてお伝えします。 もおおおおおおお、これは、ほんっとに天敵ですよ。 その前に、更年期の女性の体は、ホルモン・・・ 続きを読む
松尾芭蕉「奥の細道」同行した曾良はどんな人?「曾良旅日記」は貴重な文献だった! 俳句 こんにちは。 松尾芭蕉は、旅に出て5つの紀行文を書いています。 そして、そのそれぞれの旅に、門人をお供に連れて行っています。昔の一人旅は危なかったというのもありますが、芭蕉の場合・・・ 続きを読む
松尾芭蕉「奥の細道」那須の「遊行柳」を見て、西行を想った俳句はこれ! 俳句 こんにちは、このかです。 以前、松尾芭蕉の『奥の細道』東北紀行で、那須の「殺生石」のことを取り上げました。 退治された「九尾の狐」の変化した石のことでしたよ。 ↓↓ 芭蕉『奥の・・・ 続きを読む
「滅びの美学」って侘びに通じる気がする!頂点極めると後は下り坂だね 和の心 こんにちは、このかです。 来年の大河ドラマは、幕末の人気者・西郷隆盛が主役ですね。 戦国時代とともに幕末は、人気のある時代です。 あの時代は、いろんな思想を持つ人たちが、それぞれ・・・ 続きを読む
松尾芭蕉「奥の細道」の殺生石は今もあるの?那須の「九尾の狐伝説」とは 俳句 こんにちは、このかです。 松尾芭蕉は、『奥の細道』の旅で、江戸から日光を経て那須野に入ります。 那須野は有名な「歌枕」の地で、その近くの黒羽に知人がいたのでした。 芭蕉と曾良は、・・・ 続きを読む
松尾芭蕉の「名月」といえばこの俳句!「名月や池をめぐりて夜もすがら」 俳句 こんにちは、このかです。 秋はお月見の季節、月が美しい季節ですね~♪ ああ、でも、私は暗くなってから外出することはまずないので、ほとんど月を見ることはないんです。家の中では、カー・・・ 続きを読む
宮沢賢治「猫の事務所」はいじめがテーマ!最後の一行をどう解釈したらよい? 文学 こんにちは。 宮沢賢治の作品は不思議系ばかりでなく、社会の問題や人の生き方を童話という形で取り上げたものもたくさんあります。 今回お伝えする「猫の事務所「もその1つ・・・ 続きを読む
「奥の細道」松尾芭蕉の同行の弟子・河合曾良は途中でリタイアしていた!? 俳句 こんにちは。 松尾芭蕉の『奥の細道』の旅は、彼の門人の河合曾良(かわいそら)が同行した2人旅でした。 でも、河合曾良は、実はゴールの「大垣」まで同行で・・・ 続きを読む