この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
2020年は「子年」ですね♪
毎年縁起をかついでいろんな「干支グッズ」が登場します。そして、その「動物」ゆかりの神社は、初詣で大にぎわいになります。
子年というのは正確には干支(えと)ではなく十二支(じゅうし)のことですよ。
今回は、干支と十二支について、そして、年賀状や寒中見舞いを書くときの注意点や文例を書いた記事をまとめました。
「干支」と「十二支」の話
2020年の十二支は「子(ね)」、干支は「「庚子(かのえ・ね)」です。
「十干(じっかん)」は10個、「十二支」は12個あって、その組み合わせでその年の「干支(えと)」が決まります。
干支は60年で一巡しその歳を「還暦」とよびます。だから、60歳になると「還暦」のお祝いをするんですね。
子年生まれの人の特徴も(´・ω・)
↓
「十二支」の順番とそれぞれの性格の特徴
年賀状を出すときの注意点
年賀状を出すとき、いつ出そうか、どんな文言がよいか、気になりますね。
年賀状を書くときの注意点や、うっかりしそうなこと、文例などの記事をまとめました。
元旦と元日の違いなど、身近な疑問について書いた記事です。(´・ω・)↓
↓
年賀状は、何日までに出すと元旦に届くと思いますか?
相手によっては、遅れると失礼になる場合があるので、気をつけたいですね。
そんなときは、こちらの記事をご是非参考に♪
↓
「年賀状」が確実に元旦に届くのは何日まで?返信の期限は?
「年賀状」の文例
年賀状を出すときは、今ではプリントされたものを使うことが多いと思います。
そんな場合でも、ひとこと手書きで「添え書き」を加えると、想いが届きますね。
一般的な友人に出す場合と、引っ越しや結婚・出産など人生節目の特別な報告をすつときのの例をあげました。
↓
仕事関係、特に、目上の人に出す場合は、「添え書き」もそれに相応しいものにしたいですね。
ビジネス関係の「添え書き」の文例と、手書きの際の注意点をあげました。↓
↓
年賀状を実際に書くとき、縦書きか横書きか、連名にしてよいのかなど、いろいろ迷ってしまうこともありますね。
そういう場合の細かい注意点を、こちらにまとめました。
↓
年賀状の書き方・連名の場合や添え書きなど細かい注意点!
「寒中見舞い」を出す場合
年賀状をもらったけれど出せないままお正月が終わってしまった!
そんなときには「寒中見舞い」を出すとよいですよ。
年賀状とは、出す日にちや文面が変わります。
こちらに「寒中見舞い」の文例をまとめました。
↓