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今回は私の大好きな奈良のお花見おすすめスポットをご紹介します。
 
 
鹿が大好きな私としては、やはり真っ先に奈良公園をおすすめしますが、奈良は他にも多くの歴史遺産が残る古都です。観光がてらお花見も楽しむというのがおすすめですよ。
 
 
奈良は京都からのアクセスが抜群です。京都観光のついでに足を伸ばすというのもいかがでしょう?
 
 
JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良公園は徒歩圏です。そして、奈良公園内には野生の鹿がたくさんいます。お子様連れに、ぴったりの観光地なのです。
 
 
奈良公園と郡山城跡は「桜の名所100選」の1つに選ばれていますよ。
 
 
壮大な桜の山が見たい人におすすめなのは、いにしえからの奈良の桜の名所、吉野です。「吉野」って響きがすでに素敵です。
 
 
吉野山は山すそから山頂まで山全体が大きな1つの桜の名所なので、ハイキングのようなお花見になりますよ。体力ある人は、是非、楽しんでください。
 
 
ロープウェイから見下ろす景色の美しさは格別です。(*^^*)

 

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1.シカや仏像とも触れ合える★大好き奈良公園

 
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奈良公園は、近鉄奈良駅から歩いて15分ほどのところにある、広大な敷地を誇る公園です。お花見だけではなく、ここには、たくさんの鹿がいます。
 
 
動物とのふれあいがお好きな人に、一押しです。
 
 
草食動物、癒されます~(´▽`*)
 
 
2018年3月、奈良公園にお花見行きました!
満開でしたよ♪

     ↓


 
 
鹿せんべいを持っているときは、のほほんとしているとおそわれます。
 
 
他には、ここは志賀直哉が10年ほど住んでいた場所なので、当時、志賀を慕ってやってきた多くの文豪の逸話が残っています。
 
 
また、奈良は京都よりも古い歴史を誇る街です。
 
 
仏像好きの人や東大寺など歴史文化遺産の観光などを楽しみたい人にも、おすすめなのです。
 
 
京都にしょっちゅう行っている私は「お花見」は奈良を選ぶことが多いです。京都は桜のシーズンは人が多すぎて風情が感じられないので、オフシーズンのほうがよいです。
 
 
奈良公園は、桜の種類も豊富ですよ。ナラノヤエザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ナラココノエザクラ、シダレザクラ、ヒガンザクラ、サトザクラなどが順番に開花していきます。
 
 
「奈良公園のシカ」は、今は約1200頭いるのだそうですよ。

    ↓

 
 

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【本数】約1700本
【例年の見ごろ:】 3月下旬~4月下旬
【桜の種類】ソメイヨシノ、ナラノヤエザクラ、ヒガンザクラ、ヤマザクラ
【住所】 奈良県奈良市登大路町、雑司町、春日野町、高畑町地図
【問い合わせ】 0742-22-0375(奈良公園事務所)
【料金】 無料
【アクセス】
【電車】 JR奈良駅→大仏殿春日大社前下車(バス7分)徒歩すぐ。
   近鉄近鉄奈良駅→大仏殿春日大社前下車(バス3分)徒歩すぐ。
【車】第二阪奈道路宝来ICから国道369号経由20分。
    または名阪国道天理ICから国道169号経由15分
【駐車場】 あり(275台)1日1回1000円・県営登大路自動車駐車場台数。
   シーズン中は混雑。周辺駐車場あり。

 
 

2.山全体が桜色に染まる★壮大な吉野山

 
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「朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に降れる白雪」
「み吉野の 山の秋風 小夜更けて ふるさと寒く 衣うつなり」

 
この2首の和歌は、「百人一首」に収めている平安時代に詠まれた歌です。なんだか寒い和歌ですが、吉野は平安時代に「歌枕」として、都人たちの憧れの地だったのです。かなり古くからある町だと分かりますね。
 
 
他には、源頼朝に追われた義経が、愛する静御前と別れた場所としても、よく知られていますよ。静御前は、当時、京で有名な白拍子(しらびょうし)でした。その後、捕えられて鎌倉の頼朝のもとに護送され、鶴岡八幡宮であの有名な舞を舞います。
 
 
「吉野山 嶺(みね)の白雪踏みわけて 入りにし人の あとぞ恋しき 」
(吉野山の嶺の白雪を踏み分けて 山の中へ消えていったあなた(義経)が恋しいのです。)
 
 
 
吉野の桜は、7世紀後期に役行者(えんのぎょうじゃ)が山上に金峯山寺を開き、蔵王権現の姿をヤマザクラの木をもって刻んだことに始まるのだそうです。
 
 
役行者(えんのぎょうじゃ)というのは役小角(えんのおづぬ)のことです。伝説上の人物ですね。
 
 
その後、信者たちが寄進してきた「古来桜」の苗木が吉野山を埋めるように育ち、今では、全山でシロヤマザクラを中心に約200種が咲き誇るようになったのです。
 
 
豊臣秀吉が、5千人もの従者を引き連れて、吉野山の花見を楽しんだことでも、よく知られています。
 
吉野山では、山全体で下・中・上・奥千本と約3週間に渡って約3万本の桜の花が次々に開花します。

 
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「吉野神宮」および「ロープウェイ周辺」を「下千本」、
「如意輪寺付近」を「中千本」、
「吉野水分(よしのみくまり)神社付近」を「上千本」、
そしてさらに奥にある「西行庵一帯」を「奥千本」と呼びます。

 

 
桜の開花に合わせて、毎年「桜まつり」が催され、夜桜のライトアップも行われています。ライトアップされた夜の吉野山は、昼間とはまた違った幽玄な雰囲気に包まれますよ。
 
「桜まつり」は、毎年、3月下旬から4月上旬です。
夜桜のライトアップは時間:18~22時と決まっています。

 

【本数】約3万本
【例年の見ごろ】4月上旬~下旬
【桜の種類】シロヤマザクラなど
【住所】奈良県吉野町吉野山地図
【問い合わせ】 0746-39-9237(吉野観光案内所)
【料金】 無料
【アクセス】
【電車】近鉄吉野駅→徒歩5分の千本口駅よりロープウェイ3分、終点下車、徒歩すぐ
【車】 西名阪道郡山ICから国道24号、県道37号、国道169号経由吉野町へ1時間。
    南阪奈道路葛城ICから高田バイパス、国道24・169号経由吉野町へ1時間
【駐車場】普通車1500円・観桜期は民間の駐車場開設。
     特定日はパークアンドバスライドを実施(要問合せ)

3.お城跡と桜の絶妙コラボ★郡山城跡

 
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郡山城は1580年に筒井順慶が築城したお城で、1585年に豊臣秀長が入城した際に、多武峰の桜を移植しました。
 
 
そして、1724年に柳沢吉里が入城してからは、桜樹の補植を行って美を競うようになり「御殿桜」と呼ばれるようになりました。
 
 
歴史情緒にひたりながら、桜を観賞することができますよ。
 
 
城跡内では、3月下旬から4月上旬に「お城まつり」が行われます。出店や市民パレードなどもあるので、例年30万人が訪れます。
 
 
期間中、夜にはライトアップされて、約600本の提灯が灯り、夜桜を楽しむことができます。
 
 
※天守台には現在登れません。
 
 
夜桜のライトアップは、18~21時と決まっています。

 

【本数】約1000本
【例年の見ごろ】3月下旬~4月上旬
【桜の種類】オオシマザクラ、ソメイヨシノ(7割)、シダレザクラ、ヤマザクラ、ヤエザクラ
【住所】奈良県大和郡山市城内町地図
【問い合わせ】0743-52-2010(大和郡山市観光協会)
【料金】 無料 
【アクセス】
【電車】 近鉄近鉄郡山駅→徒歩7分。またはJR郡山駅→徒歩15分経路検索
【車】西名阪道郡山ICから国道24号経由7km15分
【駐車場】 無料約50台・有料約380台(無料の約50台はお城まつり期間中のみ)
     三の丸駐車場100~1100円、時間により異なる

 
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