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こんにちは、このかです。
 
昔の人は、よく「暑さ寒さも彼岸まで」といいました。
 
暑さや寒さが彼岸を境にして薄れていき、それ以降、春(秋)がきて過ごしやすくなるという意味です。
 
「春分」と「秋分」は、二十四節気の「夏至」と「冬至」の真ん中にあるので、確かにそうも思えますね。
 
「春分の日」は、生活の中の区切りとして、昔から大切にされてきたんですよ。

 

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春分の日とは

 

 
二十四節気のうち、「春分の日」と「秋分の日」は「国民の祝日」に制定されています。そう思うと、節気の中でも、特別なものだなーと分かりますね。
 
 
じゃあ、実際にどういう日なのかというと、
 
 
春分は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」なのだそうです。
 
 
なんだかすっきりしない意義ですね。
私は、お墓参りをほとんどしないので、春分というと、「だんだん日が長くなるんだ~、ぼたもち食べる日だ~」と思います。
 
 
これから夏に向かうんだなという目安の日のように感じるのです。
 
 
冬は、17時台には日が暮れるので娘の帰宅が心配なのですが、その点、夏場は19時ぐらいまで明るいので少し安心です。
 
 
生活の中で感じる「春分」は、やはり冬が終わって夏へ向かう転換期だなと思えます。

 
 

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2018年の「春分の日」

 

 
春分は、天文学的に考えると、「太陽の中心が春分点を通過する日」のこと、つまり、よく知られている「昼と夜の長さがほぼ等しくなる」日です。
 
 
春分日(太陽の中心が春分点を通過する日)が「春分の日」と法律で決められているので、春分の日は「特定の日」ではありません。でも、たいていは、3月20日か21日になるようです。

 
 
2018年の「春分の日」は・・・
     3月21日(水)です。

 
 
そして、3月21日の春分の日を「中日」とした、前後3日間の合計7日間が「彼岸」なのです。そして、その期間の始めの日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸の明け」というのです。
 
 
つまり、2018年は、
3月18日から3月24日までが「彼岸」で、
3月18日が「彼岸の入り」
3月24日が「彼岸の明け」
となるんですね。

 
 

春分の日にお墓参りをするのは理由がある

 

 
春分の日は「春の彼岸の中日」、ど真ん中の日のことです。
 
 
もともと「彼岸」というのは、阿弥陀仏(あみだぶつ)が住んでいるところで、私たちのご先祖様の霊も眠っている「極楽浄土」のことでした。また、人間のいろんな欲望や迷いのある現世をはなれて、「彼岸」に到達するという意味もあります。
 
 
春分の日は太陽が真西に沈むので、西方にあるといわれている極楽浄土(あの世)とこの世が交わる日と考えられていたのです。
 
「極楽浄土」ともっとも心が通じやすいとされるこの時期に、先祖の霊を供養しようとお墓参りをするようになったのでした。
 
 
宗教心の薄い私には、あまりなじめないですが、そういうものなんですね。

 
 

お墓参りのしきたり

 

お墓参りの仕方は人それぞれ、また宗派によっても違いますが、一般的なものを紹介しますね。
 
 
用意するものは、お供え物、生花、マッチ(ライター)、ろうそく、線香、必要なら数珠(じゅず)です。掃除道具は、用意されている霊園・墓地も多いですが、ない所なら自分たちで用意します。

 
 

お墓参りの手順

 
 
1.お墓の清掃をする。
2.生花などをお供えし、線香に火をつける。
3.手桶に汲んだ水を墓石に架ける。
4.しゃがんで合掌し、最後に一礼する。

 
 

仏壇にお参りする場合

 
 
1.お仏壇を掃除する。
2.生花や水をお供えする。
3.故人の好物やぼたもちをお供えする。
4.線香をあげる。
5.合掌し、最後に一礼する。

 
 

まとめ


「二十四節気」の中でも、祝日に制定されるぐらい「春分」と「秋分」は特別な日なのです。昔の人は、太陽が「真西」に沈むこの日のことを、とても重く考えていたとわかりますね。
 
 
私はお墓参りはなかなかできないのですが、これからはきちんとしようかな~なんて(←やっていない)思えました。(;^_^)

 
 
★「春分の日」は「国民の祝日」。
★「春分の日」は、太陽の中心が春分点を通過する日。
★前後合わせて7日間を「彼岸」という
★「彼岸」にはお墓参りをする。

 
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