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こんにちは。
 
二十四節気は、最近はあまり日常生活の中で気にすることは少なくなりましたが、特に「節目」となる節句は、今でも天気予報でよく取り上げられます。
 
 
中でも、もっともよく知られているのは、この4つ

春分、秋分 夏至、冬至
 
 
その次によく聞くのは、この4つです。
立春、立夏、立秋、立冬
 
 
これら8つを合わせて「八節」と呼びます。
 
 
立春は、「冬至と春分のちようど中間ぐらいの時期」にあたるのです。

 
 

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2018年の「立春」と「春分」の日にち

 

 
ややこしくなると困るので、ここでズバリ2018年の立春と春分の日の日にちをお伝えしておきます。
 
 
2018年の

 
立春は、2月4日(日)
 
春分は、3月21日(水)

 
です。
 
 

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「立春」とは

 
暦の上では「立春」から春になるとされています。
 
 
でも、急に春だといわれても、立春の頃は、まだまだ2月初旬、もっとも寒い時期ですね。
 
 
それもそのはず、この日は気温が寒さのピークを過ぎ、少しずつ寒さが和らぎ始める日とされているのです。
 
 
つまり、一番寒い時期で、これからだんだん暖かくなっていくよという「春のはじまり」の日という意味なのでした。
 
 
二十四節気の最初の節で、八十八夜や二百十日などは、この「立春」から数えます。
 
 
「立春」は「1年の生活のはじまりの日」なので、立春の前日が「節分」になります。
 
 
どちらかというと、「立春」よりその前日の「節分」のほうが意識されるので、「立春は節分の次の日」と思うと覚えやすいです。
 
 
特に、何かをする日ではありませんが、節分には豆まきをしたり(その後、豆を食べたり)、いわしや太巻きを食べる風習がありますからね。(地方によります。)

 
 

「春分」とは

 

 
太陽が春分点に到達した日を「春分」とよびます。
 
 
春分の日は、真東からのぼった太陽が真西に沈むので、昼と夜がほぼ同じ時間になる日なのです。

 
 
太陽が真西に沈むので、あの世(極楽浄土)が西方にあると信じていた昔の人は、この日があの世にもっとも近づく日だと考えました。
 
 
それで、春分を中日にした7日間を彼岸といい、お墓参りをするのです。
 
 
春と同じく「秋分の日」も同じです。
 
 
春分は、「ぼたもち」を食べる日ということで知られていますね。また、春分と秋分は「国民の祝日」です。

 
 

春一番

 

 
天気予報で、「春一番が吹きました。」といわれることがありますね。春一番とは、春風のこと?と、なんとなく思うのではないでしょうか。
 
 
春一番とは「立春から春分の日までの間に南から吹く風」のことです。暖かい風のような気がしますが、そうでもありません。
 
 
日々の気温差の激しい季節の変わり目なので体調管理に気をつけたい時期です。

 
 

春一番のときの気圧配置

 
 
気象庁などが春一番と認定するのは、強い南風が吹くだけでなく気圧配置も見ます。
 
 
西高東低の気圧配置で、10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇するというのが条件なのです。
 
 
春一番は、毎年この時期に必ず吹くというものではないようですよ。統計によると、2割ぐらい春一番を観測しなかった年があるといわれます。

 
 

春一番が吹いたら気をつけること

 

 
天気予報で「春一番が吹きました」という発言があったら、注意が必要です。
 
 
春一番が吹いた後、一転して冬型の気圧配置となり、寒気をともなった強い北向きの風が吹き返すことが多くなるからです。
今日(明日)は寒いかもしれないと思って暖かい服装にするとよいでしょう。
 
 
場所によって、大きな災害を引き起こす恐れもあります。
 
 
突風の被害が多くなるので、漁業にたずさわる人は、気を引き締めてのぞむようです。また、雪解けが進むので、雪国では雪崩の危険性が高まります。
 
 
このような危険があるので、天気予報でお知らせがあるのです。

 
 

まとめ


紛らわしい「立春」と「春分」の違いを、最後にまとめておきます。
日本の季節の節目は、そのときの気候や月の動きと密接に関わっているとわかりますね。

 
★2018年の「立春」は2月4日(日)。
★立春は二十四節気の最初の節気。春の始まりとされる。
★立春の前日「2月3日」は節分の日。

 
 
★2018年の「春分」は3月21日(水)。
★春分は、昼と夜の長さがほぼ同じ。
★春分は「国民の祝日」。
★春一番は、立春と春分の間吹く春を告げる南風。
★春一番が吹いた後は寒くなることが多い。

 
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