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最近よく聞く「春に財布を新調すると金運財布になる」という言葉。
 
本当なのかなと思いますが、春は新年度が始まる節目の季節です。
そういうときに、毎日持ち運ぶものを新しくすると、気分転換になりますね。
 
このジンクスは、もともと風水の考え方なのですが、もう一つ、日本人が好きな語呂合わせもあるのですよ。
 
それが、「春財布」=「張る財布」というものです。(*‘∀‘)
 
普段は、ゲン担ぎなんて気にしないあなたも、買い替える財布の時期や色で迷っているなら、是非、2017年のラッキーカラーを参考に考えてみてくださいね。

 

2017春財布におすすめの色・形・素材

春財布におすすめの色

 
財布に適した金運アップのカラーは、
「黒・ゴールド・黄土色・茶色・ベージュ・ピンク」なのだそうです。
 
風水では、色はそれぞれ「意味」を持っています。
 

● ゴールド ー お金を引き込む強い力がある。
● 茶系の色 ー お金を蓄える力がある。
● 黒色 ー 持っているお金を守る力がある。既に財を成した人向き。
● ピンク ー 他人のお金が入ってくる愛され運がある。

 
金運が下がるNGカラーもありますよ。(*´Д`)
それは、水色と赤色です。
 

● 水色 ー お金が流れていく。
● 赤色 ー 「火」の属性なので、お金が焼き付く。

ただし、これはあくまで風水の考え方です。
 
中国では昔から「赤」は吉日に使う縁起のよい色ですし、日本でも「魔除け」の色とされてきました。「赤色」が縁起がよいと信じる人にとっては、間違いなくよい色なのだと思います。
 
風水は、統計に基づく環境学なので、禁忌ではなく「色占い」程度に軽く考え、色選びで迷ったときに、参考にするぐらいでいいんじゃいのかなと思います。
 
また、風水では年ごとにラッキーカラーがあります。
 

2017年のラッキーカラーは、
風水師のDr.コパ氏は、「ブルー・シルバー・ゴールド」
李家幽竹先生は、「桜ピンク・ミルキーホワイト・エメラルドブルー」と言っています。

 
風水師によってラッキーカラーが異なる理由がよく分からないのですが、そういう点から考えても、案外適当なものだな~と思います。
 
李家幽竹のラッキーカラーは、パステルカラーで春らしい明るい色ですね。
女性に人気の風水師というのも納得です!

 

春財布におすすめの形

 
春財布に関わらず、財布は「長財布」を使うとよいといわれます。
私は大学生の頃からず~っと長財布なのですが、金運とか関係なく、お札を折らずにまっすぐ収納できるし使いやすいからという理由で使っています。
形は自分が使いやすいのが一番だと思いますよ。
 
お財布は、お金の「ホテル」といわれますね。
 
居心地の良いホテルにはずっといたい、また来たいと思うけれど、居心地が悪ければ二度と行きたくない、お金も同じだそうですよ。
 
お札の向きは、揃えてきれいに入れましょう。
できれば、お札と小銭を別々に(札入れと小銭入れ)持つのがよいそうです。
 
また、レシートやカード類をたくさん入れると、金運が落ちるといわれます。
 
お金を大切に扱う、レシートを整理せずに入れっぱなしにしないというのは、きちんとていねいに財布を使うという、実は当たり前のことを言っています。

 

春財布に適した素材

 
財布を買い替えるなら、素材もきちんとチェックしたいものです。
使い勝手や傷み具合が、素材によって変わります。
 
合皮製・ナイロン製の財布は、「火」の属性なので、運気が逃げていきます。
 
金運アップには、「革製」が効果的です。
そして、ある程度、「上質な素材」の物を選びましょう。
 
牛革の他にも、豚革・ヘビ革・ワニ革などがあります。

 

牛革 ー 牛革は豊かさの象徴。貯蓄が増える。
豚革 ー お金まわりが良くなり人気運が高まる。
ヘビ革 ー お金を回すことで人脈が広がり、商売繁盛をもたらす。
ワニ革 ー 「咥えたら話さない」ワニの習性から財運がアップする。

 
 
「春財布」を使い始めるのに日に最適なのは、この日です。↓


 

おわりに

 
財布は、必ずバッグに入れて持ち歩く、もっとも身近な小物です。
 
何よりも、見たときに自分がいいな♥と思ったもの、それが運命の春財布なのだと思います。
直感に従うというのは、実は、とても大切なことだと思いますよ。(*’▽’)