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最近、市販のおやつを控えていて、ドライフルーツをよく食べています。
 
ドライフルーツは、果物の水分を飛ばして、栄養分をそのまま含むものなので、美容によいと聞きますね!
 
食べると、なんだか思ったよりずっと甘いので、果物ってこんなに糖分があったんだーと気づきましたよ。
 
で、最近、私のお気に入りなのが、「干しいちじく」なのです。
 
私、果物のいちじくはあまり見た目が好きではなく、食べる気にならないのですが、ドライフルーツにすると美味しいし、女性にうれしい健康効果があるしと、よいことづくめなのでした。
 
今回は、いちじくに含まれている、女性にうれしい栄養と効果、そして、ドライフルーツにして食べると栄養分はどう変わるのか、紹介します。

 

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いちじくは花がない?

 
いちじくは、西洋文化に深く関わっている果物なのですよ。
 
古くは、ギリシャ神話や旧約聖書にも登場し、世界最古の栽培果樹と言われています。西洋絵画にもよく登場していて、「不老長寿の果実」と呼ばれます。
 
昔から栄養が豊富と知られていたのでしょうね。
 
いちじくは、漢字で書くと「無花果」と書きます。
 
「花がない果実」?
 
確かに、いちじくは、一見花が咲かないように見えますね。
 
でも、実は、花はあります。実の中に隠れて咲く変わった仕組みになっているので、外からは見えないのです。
 
おもしろい植物ですね。

 

いちじくの栄養と効果

 

 
いちじくは、夏に収穫する夏果と秋に取れる秋果があります。
 
夏果の旬は、6月の下旬~8月の上旬
秋果の旬は、8月の中旬~10月の中旬です。
 
それ以外の時期は、後で述べる干しいちじくがおススメですよ。
それでは、いちじくに含まれる主な5つの栄養素を見ていきましょう。
 
 
(1)水溶性食物繊維「ペクチン」で腸の調子を整える!
 
 
いちじくには、水に溶ける食物繊維がたっぷり含まれています。
 
食物繊維の働きと言えば、整腸作用です!
便秘にも下痢にも効果がありますよ。
ということは、美肌効果もあるということですね。
 
ぺプチンは、 食品に含まれる水分を含むとゲル状になり、有害物質を吸着して体外に排出してくれます。
なので、悪玉コレステロール値を下げる働きもあるんですよ。
 
(2)「カリウム」でむくみ解消
 
 
カリウムは、足のむくみの原因になる余分な塩分(ナトリウム)を体外に排出する働きがあります。
また、高血圧予防にも効果があります。
 
コーヒーやお酒をよく飲む人や、糖分をたくさん取る人は、カリウムが不足しやすいので、積極的に摂りましょう。
 
(3)「ミネラル」で貧血予防!
 
 
いちじくは、鉄分・カルシウムなどの、ミネラルが豊富に含まれます。
 
鉄分は、鉄分不足で起こる鉄欠乏性貧血の予防・改善の効能がありますよ。
 
また、量は少ないですが、体を構成するために必要不可なカルシウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルをバランスよく含む果物です。
 
夏場は、特に汗と一緒にミネラルも失われがちなので、特におススメです。
 
(4)分解酵素「フィシン」で胃もたれを予防!
 
 
これは、あまり聞きなれない栄養成分ですね。
フィシンは、肉や魚に含まれるたんぱく質を分解してくれる酵素なのです。
 
ですから、ステーキや焼き肉など重い食事の後に食べると、消化を促進し、胃もたれを予防してくれます。
つまり、デザートにも最適ってことですね。
 
また、お酒を飲んだ後に食べると、二日酔い予防の効果もあるといわれますよ。
 
(5)「植物性エストロゲン」で更年期障害を改善しよう!
 
 
いちじくの種の部分には、植物性エストロゲンが大量に含まれています。
 
エストロゲンは、女性ホルモンの働きを助ける効果があります。
このため、更年期障害の予防や改善、乳がん予防にも効果が期待できます。

 

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干しいちじくは栄養倍増!

 

 
いちじくにかかわらず、果物はドライフルーツにすると、乾燥して水分がなくなる分、同じ重さで比べると栄養成分がギュッ!と凝縮されるのです。
 
なんと干しいちじくにすることで、
 
食物繊維――5・8倍
カルシウム――5倍
鉄・ナトリウム――4倍

 
に増えるのです!
 
干しいちじく3個で1日に必要な鉄分とカルシウムを摂取できるのですよ!
 
美容効果もお通じにもよいとなると、たくさん食べたくなりますが、そこは我慢しましょう。
 
栄養がギュッと詰まっている分、食べ過ぎると体の不調、特に下痢になってしまうことがあります。
 
私はおやつにプレーンヨーグルトと一緒に食べています。
ワインとも相性がいいそうですよ。
 
今、食べているのは、こちらのお店のものです。

   ↓ ↓ ↓

 

まとめ

 
★ いちじくの旬は、6~11月。
 
★ いちじくは「無花果」と書き花がないように見えるけど、実の中にある。
 
★ 主な栄養素は、水溶性食物繊維・カリウム・ミネラル・フィシン・植物性エストロゲン。
 
★ 旬以外の時期は干しいちじくを食べよう!
 
★ 干しいちじくはおやつにけれど食べ過ぎるとお腹をこわすので注意しよう。

 
干しいちじくは、手軽に鉄分補給ができて、エストロゲンもとれる女性にうれしい効果が大きいです。
 
スナック類などの代わりにおやつに食べると、健康もよいのでおススメですよ♪

 
 

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