この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。


 
私が独身時代にはじめて「茶道」を習ったとき、おけいこで必要なものは、百貨店の茶道具を取り扱うお店で全部そろえられました。
 
でも、今は茶道具や華道具を取り扱っているお店は、なかなか見かけませんね。
私が買った近鉄百貨店も、今は茶道のお店、なくなっていますからね。
 
でもね、今はネットショップという強~い味方がいるのですよ!
 
いつでもどこでもクリック1つで、家まで届けてくれます。
 
娘の茶道部のお道具は、ネットショップで購入しました。
若い子向けの可愛い学校茶道用の「初心者セット」がいろいろあって選ぶのが楽しかったです。

 

スポンサーリンク

はじめの一歩


 
高校の「茶道部」で実際に使うのはこちらです。
 
娘の入部の理由は、こういう可愛い和小物を使えて、たまに浴衣など和服でのお稽古があって、毎回美味しいお茶菓子をいただけるからというものでした。
 
「うさぎ柄」が多いのは、うさぎを飼っているからです。
そこに、こだわりがあるみたい・・・(´▽`*)

 

 

数寄屋袋(すきやぶくろ)

 
はじめの準備はこれがすべてです。
左上の和風ポーチは数寄屋袋(すきやぶくろ)といいます。
茶道で使う細かい道具すべてを入れる袋です。
 
数寄屋袋の中に入れるもの、つまり、お稽古で使うものは、流派によって微妙に違うものもあります。
ここにあるのは、裏千家の女性用のものです。
 
男性用のも帛紗の色などが異なるようですよ。

 

帛紗(ふくさ)

 
帛紗(ふくさ)は道具を清める布で、女子は「赤色」または「朱色」が基本です。
 
三方に縫い目があって、一方がわさ(輪)になっています。
絹製(主に塩瀬)で縦横30cmぐらいの大きさです。
 
お点前をするときはこれを腰に挟むので、そうできるように、おけいこのときは
シャツやブラウスを中に入れられるスカート着用が原則です。

 

スポンサーリンク
扇子(せんす)

 
扇子は、扇ぐためではなく、茶室に入るときや、床の拝見やあいさつをするときは自分の前に置き、席中では自分の後ろに置いて使うものです。
15cmほどの小ぶりなもので、広げて使うことはありません

 

菓子切り

 
お茶菓子をいただくときに使う、ナイフ兼フォークです。
お菓子をこれで一口大に切って、いただきます。
 
材質はいくつかありますが、おけいこで使うのは、ステンレス製のものが便利で衛生的でよいですよ。

 

古帛紗(こぶくさ)


 
濃茶をいただには、床の拝見をするときに使います。
 
初心者は薄茶からは始めるので、まだほとんど使うことはないようです。

 

懐紙(かいし)

 
懐紙の上にお菓子をとって、のせて食べます。
和紙でできています。
 
薄茶では飲み終わったあと、茶碗の飲み口を指で拭い清めるときにも使います。
 
普段使いでは、ティッシュペーパーの代わりにもなりますよ。

 

帛紗ばさみ(懐紙入れ)

 
上の5点の小物を一緒に入れておく袋です。
 
いろいろなデザインのものがあって、選ぶのが楽しいです。
 
こちらの記事もよく読まれています♪ ↓


 

まとめ


帛紗ばさみとその中身、合わせて6,000円(絹製の帛紗)ぐらいでしたよ。
帛紗がポリエステル製の場合は、もっと安価で揃えられます。
 
でも、ポリエステル製のは、明らかに絹とは色つやが違いますし、帛紗捌き(ふくささばき)がしにくいです。
 
娘には始めポリエステルの帛紗がセットになったものをそろえたので、失敗したなと思いました。
それで、結局、帛紗だけ絹製のものを新たに買い直したんですよ。
 
少し割高でも、お稽古の上達から考えると、帛紗は「絹製」がおすすめです。
 
数寄屋袋は、学校では特に指定されませんでした。(なくてもよいようです)
初心者用の交織のものでしたら、2,000円ぐらいです。
 
ご参考までに。

 

スポンサーリンク