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こんにちは、このかです。
 
 
お正月は、初詣に行く人が多いと思いますが、有名神社の三が日は、ものすごく混雑しますね。私は行きたいけど、もう少し後にします。
 
 
あなたは、有名神社にお参りに行きますか?
それとも、地元の氏神様?
 
 
私はここ数年は、すぐ近くの地元の天神さんにお参りしています。もうずいぶん前に、住吉大社に行ったことがあるのですが、有名神社なので、長い長い行列が続いて途中であきらめてしまいました。
 
 
屋台がたくさん出ていたので、お正月の雰囲気は味わえましたけどね。お参りは、関西は15日までなので、その終わりのほうに行くことが多いです。
 
 
神社は、お参りの仕方にも作法があるんですよ。
 
 
今では、そんなに気にしなくてもよいと思いますが、知っていると意外な所でよかったと思えるかもしれません。

 
 

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参拝の流れ

 

 
神社に着いたら、まず一礼して鳥居をくぐり、参道をとおって手捨水で手を清めます。
 
 
参拝する場所は、神社の「拝殿(はいでん)」と呼ばれる所ですよ。

 

(1)「一揖(いちゆう)」する

 
よりていないに気持ちを表すために、はじめに軽くおじぎをします
これを「揖(ゆう)」といいます。
 
 
この作法は神職が行う神拝作法に準じたものなのだそうです。

 
 

(2)鈴を鳴らす

 
 
次に、鈴があれば、それを鳴らしましょう
 
 
「鈴」は「さやさやと鳴る」と表現され、神秘的なものと考えられて古くから神霊を招く道具とされてきたのです。ですから、魔除けの役割がありますよ。すずやかに鳴らしたいものなので、ガランガランと乱暴に扱わないように気をつけましょう。

 

(3)お賽銭

 

 
ここでようやくお賽銭(さいせん)をします。
 
 
お賽銭は、投げ入れないように、静かに入れてくださいね。そして、神様に日ごろの感謝の気持ちを伝えます。
 
 
神社で神様にお参りするのは、願い事を叶えてもらうためではないのですよ。賽銭の「賽」という字は、もともと神様への「お礼」を意味するものなのです。 
 
 
ですから、願い事をするのではなく、願いが叶ったときに、感謝の気持ちを伝えるためのものなのです。
 
 
お賽銭は、古くは神前にまく「散枚」や、洗ったお米を紙に包んで供える「おひねり」でした。「散枚」がやがて貨幣の流通とともに「散銭」になり、いつしか「賽銭」と変わっていったのです。
 
 
でも、今では氏神様や恵方の神社にお参りする習慣が少なくなって、初詣や観光以外で神社に行くことはまずないという人も多いです。ですから、つい願い事をしたくなってしまいますね。
 
 
でも、初詣では、やはりまず始めに感謝の気持ちを伝えてから、ささやかなお願いをするのが良いとされています。
 
 
お賽銭の金額は、いろいろ縁起のよい語呂合わせがありますが、大切なのは、自分が感謝のお礼にお供えしたいと思った額です。
 
 
これだけお供えしたから願い事を叶えてくださいという、見返りを求めるものであってはいけないのですよ。
 
 
具体的に多いのは、100円、昔ながらの「ご縁があるという」意味の5円でしょうね。
 
 
お賽銭の平均額」などのアンケート調査もあるようですが、私はそういうのはナンセンスだなと思います。

 
 

(4)二拝二拍手一拝

 

 
お賽銭を終えると、二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼ともいう)を行います。
 
 
「二拝」神様に向かって二回、深くおじぎをします。
背中を丸めず、腰を90度おります。
 
 
「二拍手」:胸の位置で両手を合わせ、肩幅ほどに両手を開いて柏手を二回打ちます。
もう一度、両手を合わせ 祈念をこめてから手を下ろします。神様の前で柏手を打つのは、神様に自分が来たことを伝えるためではなく、自分が素手であること、邪念を持たないことを、神様に証明するためのものなのだそうです。
 
 
「一拝」:最後に、深く一回おじぎをします。

 
 

(5)鳥居を出て一礼

 
 
一般の参拝者は、神社をお参りが終わったとき、鳥居を出てから最後に一礼します。
 
 
ここまでが、参拝の流れになりますよ。

 
 

おわりに

 

 
この参拝の仕方は、一般的なもので、出雲大社など、神社によって作法が異なる場合もありますよ。
 
 
お正月の初詣は、いつもよりちょっと気を引きしめて、きちんとお参りしてみてはいかがでしょうか?
 
 
私もそうしようと思います。

 
 

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