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瞑想は、日常生活の中ですぐに行える上に、様々なメリットがあります。
 
「瞑想する」といっても、難しく考える必要はありません。
むしろ、何も考えないのがよいのです。
 
ですが、現代社会は身の回りに音があふれていて、「無心」になるのは難しいですね。
 
ゆったりと無心になるために、環境と自分の状態を整える必要があります。
 
今回は、瞑想の具体的な取り組み方について、お話します。

 

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瞑想と潜在意識

 
人間には、「顕在意識」「潜在意識」という2種類の意識があります。
 
顕在意識は、普段、私たちが決心し、判断し、選択している自覚した心の領域で、潜在意識は、その奥にある無意識の領域です。
 
潜在意識は、本質的に自在に発揮できる力を持っていて、この無限の力は顕在意識が表面に出ているときは、制約されて十分に発揮できません。
 
しかし、非常事態に直面した場合には、潜在意識が表面に現れて、その力を発揮するのです。「火事場の馬鹿力」とよばれるのは、これに当たります。
 
潜在意識は、目覚めているときも眠っているときも、24時間活動し続けています。
 
そして、この潜在意は意識全体の約90%(顕在意識が約10%)を占めているといわれます。
 
ですから、この2つの意識は、よく「海に浮かぶ氷山」にたとえられます。
(氷山の一角が顕在意識で、海の中に隠れている部分が潜在意識です。)
 
瞑想することによって、人はこの「顕在意識と潜在意識の間にある壁」を取り払うことができるのです。

「瞑想」とはどういうものなのか、こちらに説明しています♪↓

 

すぐに実践できる効果的な瞑想法

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瞑想の仕方は、絶対これが正しいというようなものはありません。
人によって、やりやすい時間、場所、取り入れ方があります。
 
ここでは、一般的にリラックスできて、瞑想を実践しやすいとされる方法を紹介します。

1.環境を整える

 
瞑想は、静かに落ち着ける場所なら、何処にいてもできるものです。
 
でも、最も相応しいのは、自分の家(部屋)でしょうね。
 
自分の部屋でも、物が散乱している散らかった空間では集中できないので、まずは部屋を整理して快適な空間を作りましょう。
 
近くに山や海など静かな自然がある人は、自然の中で瞑想をするのも効果的ですよ。
 
外でするのを不安に感じるなら、窓を開けるだけでも風の音などが感じられるので効果があります。
 
瞑想において何よりも重要なのは「集中をする」ということなので、そのことを何よりも優先しなければなりません。

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2.姿勢

 
瞑想は、座って行うことが多いです。
そして、リラックスできる楽な姿勢をとるのが一番です。
 
瞑想をするとき、「座禅」の座り方をしているイメージがあると思いますが、仰向けに寝て行うこともできます。
ただ、その場合は、眠ってしまわないように注意しましょう。
 
瞑想では、呼吸の仕方がとても大切です。
ですから、背筋をきちんと伸ばせる態勢で、体の力を抜いて座ります。

 

3.呼吸法

 
瞑想中は、「腹式呼吸」が基本になります。
 
腹式呼吸は、お腹(横隔膜)を使う呼吸法です。
 
腹式呼吸のやり方は、まず口から体の中の空気をできる限り吐き出し、次に鼻から深く息を吸い込みます。そして、その状態で数秒間静止し、その後口から数秒間かけてゆっくりと息を吐き出します。
 
慣れていない人は、呼吸の度にお腹が動いているかどうかを見てください。
息はゆっくりと大きく吸い込み、またゆっくりと吐いていきます。
 
「ゆっくり大きく深い呼吸」を意識します。
 
眼を閉じながら腹式呼吸を続けると、次第に呼吸が静かになり、ゆったりした気分になりますよ。

 

4.音楽

 
瞑想に音楽は必ず必要ではありませんが、音楽を取り入れると心が落ち着き、取り組みやすくなります。
 
歌のないメロディだけのヒーリングミュージックがおすすめです。
 
ゆっくりした曲で反復要素の多いものほど集中力が高まり、リラックスできるといわれます。

 

5.香り

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瞑想を行う上で、「香り」を取り入れるのは、とても効果的です。
 
「お香」や「エッセンシャルオイル(アロマ)」を取り入れると、リラックス効果が高まります。
 
「お香」は、いろいろな種類がありますが、瞑想のときは、煙の出にくいスティックタイプをおすすめします。
 
香りは、実際に自分が気に入ったものが一番です。
 
迷うなら、お香でもアロマでも「ウッディー系」の香りがよいでしょう。
自然の中にいるような、森林を彷彿とさせるフレッシュで清潔感のある落ち着く香りです。

 

取り組む時間や回数は?

 
瞑想をするとき、時間的なノルマを設けて頑張ったり、いきなり長時間続けようとするのはよくありません。
最初は5分でも十分です。
 
忙しい人は、寝る前に実践するとよいでしょう。
腹式呼吸ができれば、仰向けに寝ながらもできます。
(寝落ちしないように気をつけて(^_^;))
 
余裕があれば、朝・夜5分など1日2回に分けてすると効果的です。
 
瞑想に慣れてくれば、15分くらいに時間をのばすとよいです。
 
ただし、毎日続けることが大切なので、負担にならないように習慣つけましょう。

 

まとめ

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瞑想をして精神世界(潜在意識)に入っていくと、回りの音がだんだん気にならなくなってきます。
 
1日の終わりに、ゆったりとして落ち着いた気分になる習慣をつけるのは、心身の健康に役立つと思いますよ。(*’▽’)
 
1. 落ち着ける環境作り(自分家か自然の中)
2. リラックスできる姿勢、ゆったりした服装
3. 腹式呼吸を意識して行う
4. ヒーリング音楽などを取り入れる(必須ではない)
5. お香やアロマを活用する(必須ではない)


 

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