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2017年21作目の劇場版「名探偵コナン」は舞台が大阪・京都です。
 
そして、キーワードが「百人一首」
 
「純黒」の後の予告でわかっていたことではありますが、
楽しみすぎ‼(⋈◍>◡<◍)。✧♡
 
公開まで、2カ月を切りましたね。

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昨年の「純黒の悪夢」は、興行収入が63億円を超えたとか!
どんどん記録を更新しています。
相変わらず、人気がありますね。
 
前回は、
黒の組織の「キュラソー」
公安の「安室」
FBI捜査官の「赤井」
が、大活躍でした。
 
だからでしょうか? アクション映画みたいでかっこよかったです。
キュラソーの最後が、切なかったけど・・・。

映画は、娘と一緒に見に行くことが多いのですが、赤井大好きな娘が、めっちゃ喜んでいましたよ。
 
キュンキュンしたそうです。(^^;)
 
今回は、前回とは打って変わって、大阪組が大活躍(?)という感じですね。
平治と和葉が出ていて、ラブコメとなれば、ほのぼの和み系になるのかしらん。
 
今回は、2017年・映画「名探偵コナン」の登場人物・あらすじ(予想)・平次と和葉の恋の行方?・百人一首など、気になる点について書きます。
 
特報・予告動画はこちら↓


 

公開日・前売り情報

 
劇場版名探偵コナン「から紅の恋歌(ラブレター)」の公開日は、
 
4月15日(土)です。
 
そして、キャッチコピーは「待っとれ 死んでも守ったるー」です。(^^)
 
一部では、前売り券の先行販売が、すでにされていますが、一般の前売り券は、まだ発売されていません。発売日は、公式ではまだ発表されていませんが、
 
昨年までの発売日から予想すると、
おそらく、3月4日(土)と、思われます。
 
毎回、土曜日が発売初日なので、絶対すぐに手に入れたいという人は、忘れないように公式をチェックしてください。
 
<<追記>>
3月4日(土)、前売り券が販売されました。
管理人購入済みです。クリアファイル付きですよ。(≧◇≦)

 

登場人物

 
今回は、予告からして、もう「恋」が中心と決まっています。
今のところ登場している「百人一首」の歌も「恋の歌」ばかりです。
 
平次と若葉の恋の展開に、新一と蘭の恋も絡んでくるのだとしたら、新一が登場するかもしれませんね。
 
そして、なんといっても、今回のキーパーソンは「大岡紅葉」です。
ラブストーリーに不可欠なのは、やはり「恋のライバル」なのです。

 

大岡紅葉

<出典:映画.com

 
大岡紅葉は、京都泉心高校2年生で、特技が競技かるたです。
全国小倉百人一首かるた選手権大会の高校生チャンピオンで、未来のクイーンとよばれる存在なので、かなりの強者ですね。
 
「競技かるた」が、体育会系の部活のようなノリだというのは、「ちはやふる」で広く知られるようになりました。日々の練習はもちろんのこと、頭の良さや瞬発力だけでなく、度胸も必要な競技です。
 
紅葉は、原作ではすでに登場していて、かなりのお嬢様で美人だとわかります。
そんな彼女が、平次のことを「ウチの未来の旦那さん♡」と、意味深発言しています。
 
「平次は幼いころからの運命の人」ということは、平次も彼女のことをよく知っているのでしょうか。
 
紅葉は、小さいころ、平次にプロポーズされたと言っています。
(平次は、忘れているかもしれませんが。)
 
気が強そうですが、最終的には、間違いなく悲劇のヒロインになると思われます。上のポスターの画像でも、泣いていますし・・・。

 

「遠山和葉」VS「大岡紅葉」

 
名前が「和葉」・「紅葉」といい感じに呼応していますね。
 
そして、姓が「遠山の金さん」「大岡越前」に掛けているのでは?という、時代劇ファンにとって、うれしいライバル名でした。(笑)
 
でも、このライバル対決は、もう答えが出ています。
 
外れたら、それこそびっくりです!
怒り出す人、続出でしょう。(^^;)

 

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ストーリー


 
大阪のシンボル・日売テレビで、突如、爆破事件が発生します。
局内では、百人一首を牽引する「皐月会」の会見が行われていました。
 
服部平次と遠山和葉は、そのビルの中にいて取り残されてしまうのですが、間一髪、コナンに助け出されます。
 
ビルが崩壊するほどの爆破のようなので、始めから派手な展開になりそうですね。犯行声明はなし、犯人の目的も全く見えません。
 
そんな中、コナンたちは、大岡紅葉という女性に出会います。
彼女は、なぜか自分が平次の婚約者だと言い張ります。
 
一方、ちょうど同じ頃、京都・嵐山で殺人事件が起こります。
被害者は、皐月杯の優勝者で、現場のモニターに、大岡紅葉の姿が映し出されます。そして、そこに、ある「歌」が、深々と鳴り響いていました。
 
犯人は「皐月会」に恨みを持つものか、あるいは内部関係者か、動機はいまだわかりません。京都で殺人事件が起こったとき、紅葉は大阪の爆破現場にいました。
 
誰かが、紅葉を陥れようとしているのでしょうか?
それとも、アリバイ工作をしているのでしょうか?
 
紅葉が犯人ということはないと思うので、そこからの展開が楽しみです。
 
謎を解く鍵は、百人一首のある「歌」ですね。
 
現場で鳴り響いていた歌がどの歌かは、はっきり予告されていませんが、タイトルの歌かなと予想できます。百人一首17番「から紅」の在原業平の歌です。

 

古(いにしえ)の恋の歌

<出典:映画.com

 
「百人一首」が、どんな風に事件の謎解きに絡んでくるか、気になりますね。
 
「名探偵コナン・から紅の恋歌」公式ホームページ
 
タイトルの他、「から紅の恋歌」公式サイトのトップページに、「百人一首」の3枚の札が描かれています。
 
この札は、関係があるのでしょうか? 
全て、恋の歌です。(百人一首は、「恋の歌」以外も半分以上あります。)

 

(1)ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 唐紅に 水くくるとは
                       (17番・在原業平)
(2)しのぶれど 色に出にけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで
                       (40番・平兼盛)
(3)玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする
                       (89番・式子内親王)
(4)めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな
                       (57番・紫式部)

 

(1)紅に染まる恋のミステリー

 
全面に出ているのは、タイトルにある在原業平の歌です。
百人一首の中では、歌も本人も、超有名です。
 
平安きってのプレーボーイで、イケメン・モテ男代表といえばこの人です。
抒情的な歌が多く、色鮮やかな歌、切ない恋の歌など、数多くの和歌を残しています。
 
この歌は、散った紅葉が、竜田川に一面に敷き詰められた様子を、鮮やかな唐紅色のくくり染めにたとえたものです。
 
単純に考えると、「紅葉」(←大岡紅葉の名前)と「竜田川」あたりが気になります。「竜田川」は、奈良県にある川です。
 
この歌を、どのように料理するのか、ワクワクします。(*^^)v

 ↓↓


 

(2)「忍ぶれどっちゅうわけか」

 
予告の平次のセリフの歌は、平兼盛の恋歌です。
 
歌の意味は、
そっと忍んで、この恋を胸に隠しておいたけれど、顔に出てしまったよ。
「恋でもしているのですか。」と人に聞かれてしまうほどにね。
という感じ。
 
当時、流行った「忍ぶ恋」の歌です。
隠そうとしたけれど、顔にすぐ出てしまう不器用な恋ですね。
 
平次にぴったりのような気が・・・。
 
ちなみに、この和歌は、特定の相手に送ったのではなく、「歌合せ」で詠んだものです。平安貴族は、「お題」を決めて歌の腕前を競い合う、「歌合せ」という遊びをたしなみました。

 ↓↓


 

 

(3)もう1つの「忍ぶ恋」

(3)の歌は、式子内親王が「百人一首」の選者でもある藤原定家にあてた恋歌といわれています。
 
内親王という立場上、恋をすることはできないけれど、このまま生きていたら恋心を隠す力が弱まって打ち明けてしまいそうになる、それぐらいなら、もう儚くなってしまいたいという、かなり情熱的な恋心を詠んでいます。
 
この和歌も、「忍ぶ恋」ですね。

 ↓↓


 

(4)「雲隠れ」は新一?

 
(4)の紫式部の歌は、つかの間、姿がちらっと見てやっと会えたと思ったら、すぐに姿を隠してしまった、幼なじみの女友達を想って詠んだ歌です。
 
会えたと思ったら、「すぐに雲に隠れた月のよう」という歌の意味から考えると、新一のことかなとも思えます。

 ↓↓


 

平次と和葉の恋の行方は?

 
これはもう、なんといっても、
 
「お前にはまだ、言わなあかんことが・・・。」
 
の後の言葉ですね。
 
記事の一番上、「特報」の動画の最後の平次のセリフがこれなのですが、
 
「ほんまに、いつになったらはっきり言うねん。」
と言いたくなるほど、また言わない気が、しないこともありません。
 
でも、まあ、(多分)命がけで和葉を助けに行くのだから、行動で充分示しているでしょう。
 
最後は、変なオチにならないようにと、期待しております。(^^)

 

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