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年末は、いろいろあわただしくなりますが、便りを出す機会も増えますね。
12月は、師も走る「師走」です。
 
二十四節気では「大雪」(12月7日頃)から「冬至」(12月23日頃)です。
「大雪」は激しい雪が降りだす時期で、「冬至」は一年でもっとも夜が長い日です。

 

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時候の挨拶

 
こちらは、ビジネス関係など、改まった手紙の時候の挨拶です。
(「~の候」と「~のみぎり」は、どちらも使えます。)

 
● 初雪の候
 
● 霜寒の候
 
● 仲冬の候
 
● 寒気の候
 
● 初冬のみぎり
 
● 霜寒のみぎり
 
● 歳末のみぎり
 
● 年惜しむ
 
● 師走の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 
● 歳晩の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。

 

親しい人への12月の挨拶

 
親しい人への挨拶は、「時候の言葉」と「相手の安否を気遣う言葉」をセットで表すことが多いです。
 
● 師走を迎え、なにかと慌ただしいこのごろですが、お元気にお過ごしですか。
 
● 身を切るような冷たい風が吹いておりますが、負けずにご精勤のことと存じます。
 
● 木枯らしが身にこたえるころとなりました。いかがお過ごしでしょうか。
 
● 年の暮れとは思えないような暖かい日が続いております。お元気にお過ごしでしょうか。
 
● 寒風吹きすさぶ日々が続いておりますが、ご息災にお暮しのことと存じます。
 
● いよいよ師走を迎え、皆様には諸事ご多忙のことと存じます。
 
● 年の暮れとは思えないような暖かい日が続いております。いかがお過ごしですか。
 
● 寒気厳しい日々のうちに、いよいよ今年も残りわずかとなりました。お変わりございませんか。
 
● 今年もあと十日を残すだけとなり、心せわしい毎日を過ごしております。お元気でしょうか。

 

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個性的な表現

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かなり親しい人へのくだけた表現です。
自分の近況や気づいたことなどを、自由に表しています。

 
● 過ぎし一年の思い出が、あれこれ頭に浮かんでは消えるこのごろです。
 
● 新雪を頂いた山並みを眺めながら、一筆したためております。
 
● 庭の草木も霜のために枯れしぼみ、寒々とした様子を見せています。
 
● ゆず湯にゆったりとつかり、生活への意欲を新たにした冬至の夜でした。
 
● 真紅に色づいたポインセチアが、窓辺を彩る季節となりました。
 
● クリスマスソングのメロディーに、なにやら郷愁を感じてしまう今日このごろです。
 
● 行く年を惜しむ間もなく、今年もあわただしく一年が終わろうとしています。
 
● なにかとせかされる年末の候、穏やかな気持ちを保つように努める今日このごろです。
 
● 冬至を境に日は長くなり始めましたが、寒さはいっそう厳しさを増しております。

 

12月の手紙・末文

 
● 来年も良き年でありますように、心よりお祈り申し上げます。
 
● 健やかなる新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。
 
● 時節柄一層のご自愛の程、お祈り申し上げます。
 
● 年末ご多忙の折ではございますが、お体にお気をつけて良き年をお迎えください。
 
● 忙しい年末ではございますが、お体に気をつけてお過しください。
 
● 心せわしい年の暮れを迎え、なにかとご多用とは存じますが、ご自愛ください。
 
● 来年もご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
 
● なにかとご多用とは存じますが、くれぐれもご無理などなさらないようご自愛ください。
 
● 末筆ながら、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 

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