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「冷えは万病の元」
 
昔から言い伝えられているこの言葉、
すっごく大切だと思いませんか?
 
今は、低体温の子供が増えていると、問題になっています。
 
実は、うちの娘も冷え性なのですよ。
 
ほとんど1年中ホッカイロを貼っていますし、特に、夜寝るときに、手足の先が冷えて仕方がないのだそうです。
 
「糖分の取り過ぎかしら?」とも思うので、食生活を改善するように言っているのですが、なかなかできないようです。
 
冷え性が低年齢化して、30才そこそこで更年期の症状が出る人も増えているようです。まだ若いと思っていたのに、他人ごとでなかったりするのです。
 
体に優しい生活習慣を身につけるように、気をつけたいですね。

 

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「冷えが健康によくないわけ


 
低体温がどうして問題なのかというと、理由は大きく2つ!あります。
 
1.免疫力の低下
2.ウイルスやガン細胞を活発化させる

 
例えば、平熱が35℃代の人と36℃中ばの人では、体の免疫力に、大きな差ができます。
体温が1℃下がると、免疫力は3割以上低下するといわれるのですよ。
 
免疫力が低下すると、ちょっとの体調不良で、ウイルス感染して風邪を引いたり、疲れやすくなったりてしまうのです。
 
そして、ウイルスやがん細胞は、体温が35℃前後のときにもっとも活発に活動するといわれます。
 
「体を冷やしてはいけない」「低体温はいけない」といわれるのは、そのためなのです!
 
【関連】冷え性・美容に効く!「白湯」の健康効果と正しい温度・作り方

 

低体温の原因は自律神経の乱れから


あなたの平熱、つまり普段の体温を決めるのは、自律神経の影響が大きいです。
自律神経が乱れると、体温の調整機能が狂ってしまうんですよ。
 
その自律神経が乱れる大きな原因の1つに、「ストレス」があります。
 
例えば、ストレスにはこんなものがありますよ。
  ↓↓↓
● 職場や学校の人間関係のプレッシャーで、精神的ストレスを感じる
● 夏に冷房が効きすぎた部屋で、毎日ずーっと過ごしている
● 栄養の偏り・睡眠時間など不規則な生活を続けている場合
● 慢性的な運動不足

 
いくつか思い当たること、ありませんか?
 
私は、始めの以外全部当てはまります。
 
オフィスで働いている人は、そんなに冷房をかけていなくても、運動不足で血行が悪くなるので、冷えが進みます。
 
肩こりや腰痛も、体の冷えからきているらしいんですよ。
 
また、こういう生活を続けていると、体を健康に保つ機能が失われてしまって、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。

 

あなたの体は冷えている?


あなたの体が冷えているかどうか、つまり、「冷え性」かどうか、簡単に分かる方法があります。
 
温活で有名な川島朗先生によると、朝、目覚めたとき、てのひらを脇の下に挟んでみるとよいのだそうですよ。
 
お布団の中なので、かなり温かいですね。
 
次にその手を、お腹の上に置いてみます。
 
どうでしょう?
 
脇の下よりもお腹のほうが冷たいと感じたら、あなたの体は慢性的に冷えているのです。
 
冷えは、服装など外側から温めることも、飲食で温めることもできます。
 
普段、食べたり飲んだりしているものに少し気をつけるだけで、冷えが改善するというのは素敵ですね。

 

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身体を温める飲み物・冷やす飲み物


 
いつも身体を冷やすような物ばっかり、食べたり飲んだりしていませんか?
 
今は冷蔵庫があるので、夏でもキンキンに冷やした飲み物が飲めますね♪
 
でも、体のためには、できるだけ温かい飲み物を飲んだほうがよいのです。
多くのモデルさんや女優さんは、夏でもホットか常温の飲み物しか飲まないそうですけど、体のためにはとっても良いことなのですね。
 
じゃあ、温かければなんでもよいかというと、それは大間違いなんです!!
 
「温かい飲み物」≠「体を温める」
 
なのですよ‼
 
それでは、どんな飲み物が体を温めるか、見ていきましょう。
 

体を温める飲み物


 
体を中から温める飲み物には、いくつかの特徴があります。
 
(1)発酵しているもの
(2)地中で育ったもの
(3)寒い土地・季節に育ったもの
(4)色の濃いもの
(5)利尿効果の高いもの
(6)香辛料が入ったもの

 
この反対のもの、例えば、発酵していないお茶や暖かい土地で育つものなどは、体を冷やします。
 
体を温める飲み物の代表は、

 
生姜紅茶
 
です。
 
生姜は漢方でも万能と呼ばれる体を温める効果の高いもので、それに発酵茶でありポリフェノールも含む紅茶を合わせると、相乗効果が得られるんですね。
 
他には、こんなものがあります。
     ↓↓↓
ほうじ茶、紅茶、ウーロン茶、プーアールティー、
タンポポ茶、ごぼう茶、黒豆茶、
日本酒、紹興酒、赤ワイン、
白湯

 
などです。
 
特に、白湯は、胃腸に負担をかけないので、朝起きたときや寝る前に、一番おススメしたい飲み物です。
 
【関連記事】冷え性・美容に効く!「白湯」の健康効果と正しい温度・作り方
 
反対に、体を冷やす飲み物は、
 
緑茶、コーヒー、牛乳
 
です。
 
他には、抹茶や玉露、カフェイン入りの飲み物も、体を冷やしますよ。

 

おわりに


 
体を温める効果のある飲み物を、いくつかあげました。
 
ちょこっと頭の片隅に置いておくと、
 
冷えるなあと思うとき、
 
コーヒーより紅茶を選ぼうとか、
お茶を飲むなら、緑茶ではなくほうじ茶にしようとか、
 
考えることができますね。
 
ほんの少し、日常生活で口にするものに気をつけるだけでも、長く積み重ねると体質改善に、とっても大きな効果が見られると思いますよ。

 

 

 

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