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お正月の行事食について、まとめました。
 
調べてみると、お正月料理は
非常に地方色が濃く表れたものと
分かります。
 
その土地に古くから受け継がれた
風習や歴史、地理、気候などに
大きく関係しているのです。

「お餅」が禁忌だった地域は
すいとんのような形態ですし、
沖縄のように
「お雑煮」を食べない地域もあります。

年越しそば

まずは「お正月」を迎える前、
「大晦日」に食べる「年越しそば」から! 
「そば」は古代から食べられていて、平安時代には「五色の食べ物」といわれ「陰陽五行説」の考えで縁起がよいとされていました。
 
確かに、うどんやパスタなど、小麦で作られる麺とは一線を画している興味深い食材です。
 
庶民が今の麺の形にしたそばを食べるようになったのは江戸中期からです。
 
当時、そば屋では定番の「ぶっかけそば」に大根おろし、ミカンの皮を干した陳皮などが別料金でトッピングできました。
また、「あんかけ」「天ぷら」「あられ」などというアレンジメニューもありました。

 

 

おせち料理


おせち料理の中身は、
縁起をかつぐものであふれています。

 
縁起といっても、今のダジャレのような掛詞(?)で縁起をかつぎます。
これは、昔から日本人が「言葉」というのものを、非常に大切に扱っていた表れでしょう。
 
一年の無病息災の願いが込められた「おせち料理」の由来・中身の説明とお重の詰め方などをまとめました。

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一言でおせち料理と言っても、非常に多くの種類の具材があります。
お取り寄せの「おせち料理」には30種から40種に及ぶものもあるそうです。
 
しかし、少人数の家庭やあまりおせち料理を食べない家庭では、縁起ものとはいえ、こんなにいらないと思いますね。(我が家がそうなのですが)
 
そのような場合は「絶対外せない基本の数品+家族の好みのもの」
で充分なのではないでしょうか。
押さえておきたい「基本の3品」の記事はコチラです。
ご参考までに♪

 

 

お屠蘇

新年初めにいただくお酒といえば
「お屠蘇」を思い浮かべる人が多いでしょう。
 
初詣に行くと「お神酒」がふるまわれることがあります。
この「お屠蘇」と「お神酒」は、実は全く別の由来のものです。
 
管理人は下戸でして、お酒の知識は全くなくこの違いも全然知りませんでした。
へ~~っという感じでしたよ。(´・ω・)

 

 

お雑煮

さてさて、お正月料理の中で
もっとも地方色が濃く表れる「お雑煮」について!
 
これは本当におもしろく、いろいろ調べて細かく見ていくときりがありません。
 
ただ、すべての地方の今のお雑煮が、その地方独自の古くからの風習や文化、他地域とのつながりによって決まっているとわかります。

ここでは、お雑煮の「成り立ち」「江戸」と「上方」のお雑煮の「違いが生まれたきっかけ・理由」を調べました。

 

 

おわりに

正月は、日本人にとって
非常に大切なハレの「行事」・「儀式」なののだと
つくづく分かりました。
 
しかし、昔のように「行事」に多くの時間を割くのは、現代人の感覚や生活には合いません。
 
古代から江戸、現代に続く歴史の流れの中で、「お正月」の作法や過ごし方も変化しています。
それぞれのライフスタイルに合わせて、楽しめたらいいなと思います。(*^_^*)

 

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