この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

天気予報でときどき今日は「大寒」ですとか「立春」ですなんて聞きますね。「冬至」のときには、ゆず湯に入るカピバラさんの映像なんかも流れます。

スポンサーリンク

「大寒」「立春」「冬至」という言葉、これらは、すべて「二十四節気」のひとつです。

2017年の「立春」は?

「節分の日」は季節の変わり目でした。
節分の次の日は「立春」です。
「立春」は「二十四節気」の中でも一年のはじまり、つまりお正月と同じように考えられる日です。

そして、

2017年の「立春」は2月4日(土)

です。

ここのところずっと節分が2月3日だったので、勘違いしがちですが、実は、節分も立春もいつも同じ日にちとは限りません。

1985年から2021年までず2月4日ですが、
2021年には2月3日になります。

「節分の日」は「立春」の前日なので、同じように2021年には1日ずれて2月2日になります。

「立春」は「二十四節気」の中の「大寒(だいかん)」と「雨水(うすい)」の間の期間です。

「冬至」と「春分」の中間に当たる日でもあります。この日から冬が終わって、だんだん暖かなり春に近づいていきますよという日ですね。天文学的には、地球と太陽との角度が315°に来た瞬間の日が「立春」です。この角度が、だんだんずれてくるのですね。
過去に2月5日だった年もあります。

スポンサーリンク

「立春大吉」

 

「立春大吉」のお札とは

「立春」の日に家の玄関に「立春大吉」と書いたお札を貼ってあることがあります。このお札は「厄除け」なのです。

なぜこれを貼るのかというと、それはお札の「言葉」にある効力があるからです。お札には、縦書きで「立春大吉」と書かれています。
真ん中に線を引いてみると、すべての文字が見事に左右対称になるとわかるでしょうか。つまり、表裏どちらから見ても同じなのです。
ですから、もし鬼が家に入ってきたとしても、お札を裏から見て、あっ、まだこの家に入ってなかったと勘違いして、入ったつもりで出ていくのだとか。「鬼」って文字が読めるのですね・・・・。

「立春大吉」の貼り方

実は、「立春大吉」のお札は、禅宗、曹洞宗のお寺で作られるのですが、檀家に配るだけというお寺も多いです。お寺によっては、郵送で送ってくれるところもありますが、自分で書いて貼ってもOKなのです。お札は福を招いて1年間災難に遭わないといわれる縁起物ですので、自分で墨で書くのもよいかもしれませんね。一般的には玄関に向かって右側の目線の位置(鬼が来たとき見えやすい位置)、または神棚や家の鬼門(北東)の場所に貼ります。

私は信心(迷信?)深くないので、こういうことはしないけど、福を呼ぶおまじないとして貼るのも一考だと思います。

 

 

スポンサーリンク