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こんにちは。
 
 
先日、なんとなくyahooニュースをながめていたとき、『旦那デスノート』という本が出版されたという記事が目につきました。本は読んでいませんが、Amazonでカテ別1位なのだそうです。
 
 
私はあまりテレビを見ないので、初めて知ったのですが、ワイドショーで取り上げられたこともある有名なサイトがあり、そこに一般人が匿名で書き込んだものをまとめて書籍化したものだそうです。
 
 
それを知ったとき、「○○川柳」のような笑える内容なのかと思ったのですけど、全然違いました。本気で旦那の死を願うような怨嗟を綴る書き込みサイトが、普通にあるのですね。怖ろしいです。
 
 
こういう本には、人間のネガティブパワーが充満しています。
 
 
お金になるからなのか、取り上げて議論するべきと思ったのか知りませんが、なんだかなあと思うのでした。

 
 

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人間関係は長所を認め合う事で成り立つもの

 

 
人は、誰しもたくさん欠点を持っています。必ず短所があります
 
 
私なんて、いい年して全然しっかりしてないダメダメ人間です。でも、悪い所、至らないところを言い出すと、どんな人も欠陥人間になってしまいます。人の悪口の多い人は、他人の欠点に目がいってしまう人なのだと思いますよ。
 
 
とはいっても、人間には相性というのがあるので、どうしても嫌い!と思う人もいますよね。私はすごく好き嫌いが激しいので、これまでたくさんいましたよ。でも、プライベートな関係の人なら、関わり合わなければよいのです。(仕事上の関係なら、できるだけ視界に入れず意識から外しましょう)
 
 
「そんな簡単に言うけどできないよ。」というのは思い込みです。変わろうと行動を起こさないから、悪い言葉を吐いてネガティブな状況から抜け出せないのです。
 
 
そもそも、旦那は自分が選んだ人間です。どうしようもないクズ男だったとしても、自分が選んだのです。その悪口をいうのは自分の見る目のなさに、文句を言っているようなものです。反省するほうが先だと思います。
 
 
Yahoo!ニュースの記事では、編集した人は「嫌なら別れたらいいのに」と簡単に言うのは、未婚の女性の意見ではないかと書いていました。
 
 
それは間違いですよ! 私は結婚しているし子供もいますが、「さっさと別れなよ」としか言えません。死を願うほど恨んでいる相手と同じ屋根の下で暮らすなんて、ゾッとしますよ。もしも、感情にまかせて冗談半分で書いているなら、旦那さんが気の毒すぎます。
 
 
経済的に一人で生きていけないのなら、自分はそれだけの人間だとあきらめて、前向きに改善できるよう努めるしかないと思います。
 
 
なんだかんだいって、お金の力は大きいのです。資本主義社会は資本を持っているものが強い社会なのです。強くなるように努力するか、あきらめて今の環境の中でたくましく生きていくか、そのどちらかしかありません。
 
 
子供がいる場合は、子供が一番の被害者ですよ。子供には、親を選ぶ権利はありませんから・・・。
 
 
お互いに高め合える人間関係になるためには、相手の短所を大目にみて長所を喜ばしく思う、思いやりの心が絶対に必要なのです。
 
 

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発した「言霊」は必ず自分に還ってくる

 

 
ちょっとスピリチュアルな話になりますが、自分が出した言葉、「言霊」は必ず自分に還ってくるのですよ。私は、それを実感してます。
 
 
私の子供の頃の家族は、その場にいる誰か1人をけなして笑いを取るような会話の多い家庭でした。一部のお笑い芸人の会話のようなイメージです。
 
 
でも、私はそういうくだらない言葉遊びは大嫌いで、もともとしゃべるのが苦手なので、ほとんど相手にしませんでした。親には、冗談の通じない冷たい子だと思われていたでしょう。(実際、冷たい目で見てました。)
 
 
その頃の私は、人をののしる言葉やバカにする言葉を、親や妹同様、普通に使っていました。そして、なんだかイライラしたり、落ち込んだりすることが日常茶飯事だったのです。
 
 
でも、今の私は、まったくそんな気分にはなりません。
 
 
今の私の家族、夫と娘は、家庭内で悪い言葉を、ほとんど使わないのです。育った環境のせいか、私がいちばん、人間できてない感じですよ。
 
 
とくに夫は、私や娘に対して悪い言葉をびっくりするほど発しません。でも、欠点ももちろんあって、とにかく食いしん坊だったり、優柔不断だったり、だらしなかったりします。
 
 
それで、私はちょっとしたことで、よくぷんぷん怒ります。
 
 
そうすると、「はい、はい、はい。」と、受け流すのがうまいのです。
それでも私は、「はいは、1回!」とか言いますが、「うひょひょひょひょ~」と言って逃げていきます。
 
 
なめてんのかとあきれますが、なんだか怒る気が失せるのです。
そして、私は、「悪い言霊」をほどんと発しなくて済むようになったのでした。
 
 
今の私は、とても穏やかな気分でいられます。

 
 

言葉は一生癒えない傷を残す凶器にもなる

 

 
私は、電話で生徒さんに作文指導をしているのですが、電話は表情が見えず、声の調子と「言葉」だけで印象を与えるので、生徒のタイプに合わせて、言葉の使い方には、とても気をつかっています。
 
 
子供は、大人の何気ない一言で、深く傷つくことがあるからです。
 
 
私は中学校まで、かなり荒れた地域の公立の学校に通っていました。そこの先生は、すごく汚い言葉遣いで、生徒にひどいことを平気でいう人が多かったです。
 
 
私は真面目で大人しい目立たない生徒だったので、ほとんどそういう被害は受けなかったのですが、それでも、きついことを言われたことはあります。そして、そういう言葉は、今でもその時の哀しい気持ちとともに覚えているのです。きっと、一生覚えていると思います。
 
 
言葉の持つ力は、計り知れないほど大きいのです。
文字化した言葉は、時を超えて影響を与え続けます。
 
 
「言葉」に携わる人は、そのことをよく理解してほしいと思います。
 
 

 


 
 

 

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