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こんにちは、このかです。
 
2018年の「十二支」は「戌(いぬ)」ですね。
 
「干支」が「戌」ではないんですよ。
「干支」は「戊戌(つちのえいぬ)」になります。
ちょっと混同そうですね。
 
 
「戌」は十二支の11番目です。
1つ前の「酉」は、鳥ではなく鶏(にわとり)でした。
 
 
「戌」も特定の犬種があるのかなとふと思ったのですが、それはないようです。ただし、「賢い犬」なんだそうですよ~。

 
 

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干支の意味


 
十二支は古代中国で生まれたといわれます。
 
 
始めは、年や時間・方角を表す記号を、一般の人にもわかりやすくするために、動物で表したのだそうですよ。
 
 
だから、干支の漢字は「犬」ではなくて「戌」(中国の漢字)という文字で表されるのでした。
 
 
「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」←中国の文字
「鼠・牛・虎・兎・龍・蛇・馬・羊・猿・鶏・犬・猪」←日本の文字
 
 
干支は、日本や中国だけでなく、インドやチベットなどにもあります。
また、国によって、ちょっと違う動物になっていることがあって、おもしろいのでうs。
 
 
猫や虎が十二支に入っている国もあるそうです。
 
 

これらの「十二支」と、「十干」と言われる記号を組み合わせたものが「干支」で、全部で60通りの年回りがあります。

 
 
干支すべてを一回りした年を「還暦」というんですね。
 
 
2018年の干支は「戊戌(つちのえいぬ)」です。
 
 
「十干(じっかん)」は、こうなってますよ。
 
 
「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」
 
 
十二支は、それぞれ季節の移り変わりや植物の成長の意味を表したものなのです。
 
 
十二支の中で11番目に位置している「戌年」は、成長や成熟を暗示した「酉」の次にきます。ですから、成熟した後の段階に入るのです。
 
 
「戌」は、滅びることを意味する「滅」という文字のことで、草木が枯れる状態ともいわれます。ですから、元は「犬」とは関係ない文字だったんですね。それを無理に当てたため、今は、犬の特徴(安産など)もあるように思われています。

 
 

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干支で縁起かつぎ


 
お正月が近づくと、干支の置物などがお店に並びますね。
昔から干支は、縁起物とされていました。
 
「無病息災」「厄除け」を願い、生まれ年の干支を身に付ける風習もあります。
 
また、その年の干支を飾ったり身につけたりすることで、「家内安全」「商売繁盛」をもたらせるともいわれます。

 

「戌」が11番目の干支に選ばれた理由

 

 
これにはいくつか説があります。
一番よく知られているのを紹介します。
 
十二支の物語になるのですが、
昔、神様が十二支の順番の動物を決めたとき、9番目と11番目の「猿(申)」と「犬(戌)」がケンカばかりしていました。
 
猿と犬の間の10番目におさまった「酉」が仲裁してくれたそうですよ。
 
「猿と犬」は仲が悪いものの代名詞とされていますね。まさに「犬猿の仲」です。
 
犬も猿も、桃太郎の家来なのにね~。酉は鶏(ニワトリ)で、雉(キジ)ではないからちょっと違いますね。
 
「十二支のはじまり」の話にもそのエピソードが出てきます。
6:25から7:10ぐらいです。
神様はぜ~んぶお見通しでした。(^_-)-☆↓


 
 

「戌年」生まれの人の特徴

 
 
戌年生まれの人は、正義感が強く、真面目で働き者といわれます。
 
なんだか忠犬のイメージと重なりますね。
 
また、思いやりがあって協調性があるという社会性の高い性質がありますよ。社会性のある日本の社会人って感じですね。
 
欠点は、防衛本能が強すぎるところと、面倒見は良いけれど心配性で、神経質な一面があるところです。

 
 
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まとめ


 
★「十二支」と「十干」を組み合わせたものを「干支」という
 
★2018の十二支は「戌」・干支は「丁戌」
 
★その年の干支、または自分の生まれた干支の物を身につけると縁起がよい

 
 

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