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突然ですが、あなたは、朝ごはんは和食ですか? それとも洋食?
 
私は、若い頃は、トーストとコーヒーでした。
でも、最近は、ごはんがいいです。
 
やっぱり胃に優しいから・・・。
そして、納豆やお豆腐を合わせることが多いです。
 
納豆が発酵食品代表として体に良いのは、もう広く知られていますね。
 
私は、よく朝食におかめ納豆を1パック食べるのですが、好きな人は毎食でも食べたくなるそうですね。
 
でも、この納豆、効能が多いということは、食べ過ぎるとよくなんじゃないかなと思います。
 
1日の適量というのはあるのでしょうか。
 
今回は、納豆の栄養素と適量について、調べました。

 

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納豆のすごい効果


 
納豆は、大豆の加工食品ですね。
 
苦手な人は、腐った大豆にしか見えないらしいのですが、納豆は大豆を発酵させた食品です。
 
大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質のタンパク質をたくさん含む食品です。
その大豆の良さを、発酵させることによりパワーアップさせたのが、納豆なんですよ!

 

納豆の栄養

 
納豆には、このような栄養素が豊富に含まれます。
 
タンパク質
ビタミンB2・B6・E
カリウム
マグネシウム
カルシウム
鉄分
食物繊維
酵素ナットウキナーゼ

 
この中で、ナットウキナーゼという酵素が、もっとも注目される成分です。
 
納豆の、ネバネバはこの酵素の働きによるのですよ。
血栓を溶かして、サラサラ血にする効果があります。
 
血栓の予防、つまり動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの予防につながるのです。
 
また、納豆は、コレステロール値がゼロの食品です。
 
それでは、これらの成分による健康効果を見ていきましょう。

 

納豆の効果効能

 
納豆の効果は、大きくこのようなものがあります。
 
(1)血栓溶解効果
(2)コレステロール値の改善
(3)美容効果
(4)便秘の解消

 
特に、血栓の予防・女性ホルモン減少期の更年期障害の改善などが期待されます。

 

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納豆は1日2パックまでにすること!


 
納豆は1日どのくらい食べるのが、もっとも効果的だと思いますか。
 
実は、1日に3パック以上食べると、摂り過ぎで体に悪影響を及ぼす成分があるのです。それは、大豆イソフラボン、セレン、プリン体、ビタミンK2です。
 
ですから、納豆をたくさん食べ過ぎるのは、よくないのですね。

 

(1)大豆イソフラボン

 
大豆の加工食品には、大豆イソフラボンがたくさん含まれます。
 
大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをし、更年期障害の予防・改善に役立ちます。
でも、これを摂り過ぎると、女性ホルモンのバランスが崩れてしまい、生理不順など婦人科系の症状が出てしまいます。
 
食品安全委員会が決めた大豆イソフラボンの摂取上限は、1日当たり70〜75㎎!
 
納豆の1パックあたりの大豆イソフラボン含有量は、36.7ミリグラムです。
ですから、許容範囲は2パックなのですね!

 

(2)セレン


セレンはミネラルの1種で、過酸化脂質を分解して細胞の老化を防ぐ働きをしてくれます。
 
しかし、毒性が強く、慢性的に摂り過ぎると、爪の変形・脱毛・下痢・胃腸障害・疲労感など多くの影響がでます。
 
納豆1パック(50g)あたりに含まれるセレンは、およそ120㎍です。
セレンの1日の摂取基準が、成人女性で250㎍なので、こちらでも2パックが上限となりますね。

 

(3)プリン体

 
納豆に含まれるプリン体は、すごく多いわけではありません。
 
2~3パック程度なら問題ないのですが、痛風の持病を持っている人は、なるべく摂らないほうがよいでしょう。

 

(4)ビタミンK2

 
健康な人は、特に気にする必要はありません。
 
血液を固まりにくくする薬(ワーファリンなど)を服用している人は、ビタミンK2を多く含む食品の摂取を制限したほうがよい場合もあります。

 

まとめ


 
どんなに体に良いものでも、食べ過ぎると逆効果だと分かりますね。
 
★納豆は、1日2パックが適量。
 
★食べ過ぎると、副作用が起こることがある!
 
(1)大豆イソフラボン→女性ホルモンのバランスが崩れる
(2)セレン→脱毛・爪の変形・下痢・嘔吐・頭痛・しびれなどの症状
(3)プリン体→痛風の持病のある人のみ注意が必要
(4)ビタミンK2→ワーファリン等服用者のみ注意が必要

 

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