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梅雨から夏にかけて、だるさを感じることが多くないですか?
 
私は、この季節の変わり目に、すごく体調をくずしやすいんです。
そんなときは、梅干しのような酸味の強い物を食べると、スッキリします。
 
でも、梅干しは、酸っぱくて苦手という人も結構いるんじゃないかなと思います。
 
そんな人に、おススメなのが「梅酒」です!
「梅」の効果も「お酒」の効果もあるので、一石二鳥ですよ。
 
梅酒は、自由に薄めることができ、甘いので、女性にもたいへん人気があります。

 

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梅酒は「薬用酒」でした


 
梅酒の歴史は古く、梅が伝わってまもなく、作られるようになったのだそうですよ。
書物で確認されるのは、江戸・元禄期ですが、それよりずっと前から飲まれていました。
 
昔は、砂糖が貴重な物だったので、とっても高価な物だったのでしょうね。
「薬用酒」として、大切に飲まれていたそうです。
 
江戸後期になると、庶民も「梅」を植えるようになり、そのままでは食べられないので、「梅干し」「梅酒」を作って保存するようになりました。

 

梅酒の効果

 
梅酒は梅干しと同じ、大きな効果があります。
「梅」の効果は、大きく8つもあるのですよ。
よかったら、こちらの記事もお読みください。
  ↓
梅干しの効果はすごい!風邪にも疲労にも効く8つの効能と食べ方
 
梅酒は、「梅」と「アルコール」の効果を、兼ねそなえています。

 

(1)体を温める効果


 
梅とアルコールは、血行をよくする相乗効果があるので、体を温めてくれます。なので、冷え性の人に、特におすすめですよ。手足の指先が冷たかったり、お腹に手を当てるとひんやりしている人は、冷え性の人です。
 
また、夜なかなか寝付けない人は、寝る前にお湯で割った温かい梅酒を飲むとお腹の中から温まります。ただし、アルコールは飲みすぎると、眠りが浅くなってしまうので、1杯にしておくことが大切ですよ。

 

(2)アロマテラピー効果


 
梅酒が好きという人は、「梅」の芳醇かつ爽やかな香りが好きだからでしょうね。
 
梅の香りの成分は、主に「ベンズアルデヒド」という芳香成分です。
これは、杏やすももにも含まれています。
この香り成分により、大脳からα波が出て、心も体もリラックスできるのです。

 

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梅酒を作ってみよう


 
梅酒は、梅と角砂糖、ホワイトリカーを瓶に入れて待つだけで出来ます。
めっちゃ簡単ですね~♪
私でもできます。
欠点は、漬ける日数がかかることぐらいです。
 
早くて3カ月、1年ぐらい置くと、コクが出ていっそう美味しいそうですよ。
 
梅の種類は、緑色の「青梅」を使うのが一般的です。
青梅は、カビが生えにくいので、初心者でも失敗しにくいのです。
黄色の「完熟梅」のほうが、芳醇で美味しい梅酒ができるのですが、失敗する可能性が高くなります。
 
★ 梅酒を作る時期
 
梅酒を作るのは、5~6月が適しています。
梅の花が咲いてから3か月後ぐらいの梅雨前ごろに、梅の実が販売されます。
 
★ 梅酒の賞味期限
 
梅酒っていつまで飲めるの?と気になりますね。
その梅酒の賞味期限なんですが、なんと梅酒には賞味期限がありません
 
カビが生えなければ、冷暗所保存で10年でも20年でも保存できるんですよ!
 
ただし、アルコール度数の低いお酒に漬けると、腐ることがあるので注意しましょう。そして、梅の実は、必ず取り出しましょう。
 
★ 梅の実を取り出す時期
 
梅酒に使う梅の実は、1年から1年半ぐらいで取り出します。
その後に梅酒をこして、そのまま冷暗所で長期保存します。

 

 
★ 梅酒の作り方
 
【材料】
青梅:1.2㎏
ホワイトリカー:1.8ℓ (アルコール度数35度以上のもの)
氷砂糖:0.7~1.0㎏
瓶:4ℓ容量 

 
①瓶を洗い、アルコールなどで消毒して、しっかり乾かします。
 
②梅のへたを楊枝や竹串などで取り除き、ていねいに水洗いします。
 キッチンペーパーなどで水気を完全に拭き取りましょう。
 
③瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカーを注ぎ入れます。
 漬け始めて氷砂糖が溶けるまでは、数日に1度は瓶をふって動かします。
 保存は冷暗所で♪

 

梅ジュースを作ってみよう


 
実は、このかは、ま~ったくお酒が飲めません。
梅酒や杏酒は、美味しいなと思うのですが、アルコールが体質的にダメなので、たくさん薄めてちょっとだけしか飲めません。
 
私のようにアルコールが苦手な人や子供には、梅ジュースがありますよ!
 
梅の爽やかな風味は同じで、ジュースですからね。たくさん飲めます。
美味しいですよ~♪

 

 
★ 梅シロップの作り方
(梅シロップを薄めたものが梅ジュースです。)
 
【材料】
青梅:1.0㎏
氷砂糖:1.0㎏
瓶:4ℓ容量 

 
梅酒を作るときと同じように、梅と氷砂糖を交互に瓶に入れます。
しっかりふたを閉めたら出来上がり♪
 
後は、冷暗所に入れて1日1回振って、出てきたシロップを均等にしましょう。
カビの予防になります。
 
約1週間で出来上がります。
出来た梅シロップを、水や炭酸水でお好みに薄めて飲みます。
 
我が家は梅酒を飲む人はいないので、作るなら梅ジュースです。
 
漬けてから約1週間でできるので、今年は5月頃に作るつもりです。
作ったら、結果報告します。(*’▽’)
 
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