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香りを楽しみながら、リラックス・リフレッシュ効果も高いアロマテラピー。
 
ヨーロッパから伝わったアロマテラピーは、癒しを求める今の時代、多くの人に親しまれています。
 
でも、日本にも、昔から「お香」「におい袋」など香りを楽しむアイテムがあり、人々は植物の香りを生活に取り入れていました。
 
そして、現在では、お香だけでなく、「和アロマ」として、楽しまれるようになりました。(´▽`*)

 

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「身土不二(しんどふじ)」を実践しよう


 
「身土不二(しんどふじ)」という言葉を、聞いたことがあるでしょうか。
マクロビオティックなどで、よく使われる言葉です。
 
簡単にいうと、「身体(身)と環境(土)は、バラバラではない(不二)」という意味です。もとは、仏教用語でした。
 
人間を含めた生き物は、空気や光、熱、湿気、水、食べ物など、多くのものを、自分を取り巻く「環境」から取り入れています。
 
「身体」「環境」とは、非常に密接な関係にあるのです。
 
人がその「環境」になじんで健康的に暮らすためには、その土地のその季節に合った食べ物をとることが大切です。その土地でとれた、季節に合ったものを食べるとよいというのは、すごく納得できますね。
 
旬のものは、栄養価が高いですし、夏には体を冷やすキュウリなどの旬の食べ物を、冬には大根など体を温める食べ物を中心に食べるというのは、昔の人の知恵でもありました。
 
ハーブやアロマの世界でも、国産のものがたくさんあります。
今回のテーマは、和のエッセンシャルオイル(精油)です。(*’▽’)

 

和アロマの特徴


 
日本の植物から抽出される精油は、日本人に高い効果があると考えられています。
 
それに、「柚子(ゆず)」「檜(ひのき)」など、日本産の香りは、私たちにとって、とってもなじみの深い香りが多いです。
 
「和アロマ」とは、日本国内に生息している植物や果実などから抽出された精油を使って行うものです。
 
日本の四季が生んだ植物の生命力の強さが、「和アロマ」の魅力の1つです。
親しみある香りが多い和のアロマは日本人の心に深く響き、心身によい効果をもたらします。
 
日本には森や山など豊かな自然があり、芳香成分が抽出できる植物がたくさん存在します。
 
その中で、特に香りのいよいものや、効能があるといわれるものを紹介します。

 

柚子(ゆず)


 
柚子は、私の一押し「和アロマ」です(*’▽’)♪
柚子は、特に日本人には親しみの深い香りではないでしょうか。
 
冬至にカピバラさんたちが柚子湯の温泉に入る図は、ニュースでも冬の風物詩になっています。


柚子には血行を促進して冷え性をやわらげたり、体を温めて風邪を予防する働きがあります。
 
私は、使っている入浴剤のほとんどが「柚子の香り」なんです。
ちょっと渋みのあるあの柑橘系の深い香りが、とっても好きです。
ただ、柚子100%の精油は、かなり高価なので、残念ですが精油はあまり使っていません。(^^;)
 
柚子は、香りづけとして、和食にもよく使われますね。
 
柚子の皮には、「リモネン」という血行促進や疲労回復に効果のある成分が含まれています。
 
リラックスしたいとき、入浴時にぴったりですね。
他に、心に与える影響は、気持ちを明るくしてくれるといわれます。
 
リラックス効果が高いので、寝室の香りに使うのも素敵ですね。

 

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月桃(げっとう)

 
月桃は、主に沖縄で生産されるショウガ科の多年草です。
沖縄・琉球地方では自生していて、「サンニン・サネン」などとよばれて、古くから親しまれてきました。
 
美肌効果が高いので、石鹸などスキンケア商品にもよく使われています。
 
どんな香りかというと、ちょっと説明が難しいです。
「桃」という字がついていますが、全く別物ですよ。
 
どちらかというと森林っぽいスパイシーな(?)香りです。
私は、ちょっと苦手なのでした。(・_・;)
 
抗菌作用があるので、虫除け効果が期待できます。
鼻炎に効くシオネールを含みますが、ユーカリやペパーミントともあまり似ていない香りです。
 
一度、お試しください。(*^^)

 

薄荷(はっか)


 
薄荷(ハッカ)は、「クールミント」の和名です。
 
この香りも、ガムやのど飴などによく使われているので、おなじみですね。
 
清涼感のあるスッキリとした香りです。
 
このスッキリ感が頭をクリアにして、リフレッシュ効果があります。
このスッキリする成分は、「メントール」で、ハッカにはペパーミントの1.5倍含まれるといわれます。
メントールには胃の働きを活発にする働きがあり、消化不良や胃痛、二日酔いに効果があります。
 
また、鎮痛作用もあるので、筋肉痛や肩こりの痛みを和らげる効果がも期待できますよ。
 
また、柚子など柑橘系の精油に多く含まれる「リモネン」も含まれていて、ストレスを解消しリラックスできます。
 
日本では古くから利用されてきて、江戸時代から本格的に栽培されていました。
 
強い抗菌作用があるため、石鹸やチャンプ―、歯磨き粉の原料に使われています。

 

檜(ひのき)


 
檜の香りといえば、まさに「檜風呂の香り」「木の香り」ですね‼
 
清々しい檜の香りには、森林浴のリラックス効果とフレッシュ効果があります。
強壮作用と鎮静作用があり、心を落ち着けて前向きにしてくれるので、リフレッシュしたいときにおススメの香りです。
 
血液促進効果があり、冷え性やむくみに効くことで知られています。
 
アレルギー性鼻炎や気管支喘息などの原因となるダニを防ぐ効果も期待できますよ。
 
多くの効能のある精油です。

 

おわりに


 
香りは、効果・効能も大切ですが、なによりも自分が好きなものを楽しむのが一番です!
 
柑橘系が好きな人は、一度、柚子の精油を使ってみてください。
 
私は、日中よく居る自分の部屋には「ペパーミントアヴェンシス(ハッカ)」を加湿器に入れて使っています。
 
実は、万能製油「ラベンダー」の香りが大好きなので、寝るときはその香りに包まれています。(´・ω・)
 
私がいつも使っている精油はこちらです♪
このお店の精油がお気に入りなのです。(*^^)v
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